この会について

こちらでは、煎茶同好会の概要をご紹介します。

目次

活動目的

本会は日本の伝統文化である「煎茶道」の習得を主な活動目的としています。
煎茶道の習得を通して、美味しくお茶を淹れる方法だけではなく、整った所作やおもてなしの心も身に着けることを目指しています。
しかし稽古中は会員同士が歓談するなど、 そこまで肩肘を張ったものではありません。 

活動

薫風流の先生によるご指導のもと、お稽古をおこなっています。
薫風流は、大正7年に名古屋で創設された煎茶道と華道の流派です。
年間を通して、お茶会・茶摘み・製茶体験などのイベントがあります。

活動の詳細はこちら。

会員構成

会員は、大学生・院生・他大学生を含め十数人程度です。
学年や所属を超えて、明るい雰囲気の中で活動しております。

活動費

会費

会費は、半年で7500円です。前期と後期の分を半年に1回集めます。
初回の会費は、入会時から支払い時までの在籍期間に比例してお支払いをお願いしています。
なお、正式に入会するまでは会費を請求することはございません。

入会にかかる費用

薫風流へ入門してからお稽古を始められるため、入門のお免状代 7000円が必要となります。
扇子、懐紙入れ、菓子切りを持っていない人は、購入をお願いします。

特色

煎茶同好会の大きな特徴は、次の3つです。

    • 少人数ならではの和気藹々とした雰囲気がある。
    • 作法や所作が身に付く。
    • 茶摘み・製茶体験、お茶会などを体験することができる。

ロゴマーク

この会のロゴマークは、2019年に定められました。
風車を象った薫風流の流紋と東京大学のシンボルであるイチョウを重ね合わせたデザインです。